就労専門研修の資料提出期限が
迫っており、通常業務の合間を縫って
資料を作成しています。
受講生は就労のサビ管だけでなく
相談員も多いとのことで、どこに焦点を合わせるか
悩ましいところです。
マニアックになり過ぎるのもよくないし
かと言って簡単すぎると「専門研修」の
意味がありません。
報告の後にシンポジウムもありますが
そのコマで何を伝えたいか
そこを明確にしておかないと
ちぐはぐなものになってしまいます。
わざわざ就労の専門研修を行うことの意味を
抑えていく必要があります。
以前サビ管研修の就労分野で行っていた
内容が参考になるかもしれません。
当時使用したテキストを探してみましょう。
この研修をきっかけに、B型、A型事業から
どんどん就職者が輩出されるように
なることを期待します。
受講生に伝わり、行動していけるような
資料を目指して作成していきましょう。
伊波