8月、9月は弁当等の受注が多く
現場は結構な忙しさでした。
売り上げは大きく上がりましたが
その分負担も大きく、その振り返りも兼ねて
調理班ミーティングを行いました。
パートのスタッフの方からは
「これ以上は無理」「この調子では続けられない」
といった声が上がりました。
確かにこの2カ月の受注量は
そういった声が上がってもおかしくない程の
状況でした。
10月からは水曜と日曜日は休みを入れ
受注を抑えていくことを決めていますが
それ以外でもどうすればもっとスムーズに進み
負担が軽くなるのかを話し合いました。
成長にはある程度の負荷は必要ですが
あくまで「ある程度」です。
それが限界を超えていくと
人は耐えられなくなっていきます。
いったんは受注量を抑え
それに耐えうる体制を整えることが先決です。
スタッフが潰れてしまっては元も子もありません。
焦らず、体制を少しずつ整えながら
限界点を上げていきましょう。
伊波