読谷からはーいが10月1日から
B型の単独事業となりました。
からはーい大湾の申請手続きより
事業変更の方が手間取り、予定より
1カ月遅れるということになりましたが
無事スタートできたことでよしとしますか。
カフェメンバーがからはーい大湾に移り
9月から定員数に余裕が出ましたが
今回の事業変更で更に余裕ができます。
施設外就労の人数を気にする必要がなくなり
より生産力のある利益の高い種目に
集中できるようになります。
なかなか進まなかった調理班の拡充も
これで進んでいくはずです。
カフェが抜けた穴を埋めていくためには
調理班の拡充が必要不可欠であり
待ったなしの状況です。
その認識を事業所全体で共有するだけでなく
実際に行動し、結果を出していくことが必要です。
これまであった「やらないといけない」
という施設外就労の枠が取り払われました。
これからは自由度は増しますが
その分、結果も当然求められます。
班の形も柔軟に変えながら
結果に焦点を合わせ取り組んでいきましょう。
伊波