調理班は高校での販売も順調で
売り上げが伸びてきています。
2箇所に分かれての販売で
スタッフもそれだけ必要ですが
その分の成果は出ています。
スタッフ数に余裕があるからできることで
どこにどれだけ人員を投入するかで
結果は変わってくるとういい例です。
ただ人を増やせば売り上げが上がるという
単純な話ではなく、どこを減らして
どう配置するかが重要です。
どう配置すれば大きな効果が得られるか。
常に頭を巡らせる必要があります。
人手が足りないからと増やしたとしても
油断するとすぐに人員が過剰になり
生産性が急激に落ちていきます。
人件費だけ増えても生産性が
上がらなければ意味はありません。
そのことを常に現場のスタッフと
共有していくことが大切です。
調理班はまだ改善の余地があるとは言え
いい方向に進んでいるのは確かです。
この流れを加速させていくよう
どんどん手を打っていきましょう。
伊波