定例になりつつある厨房ミーティング。
前回はお米の値上がりを受けて
弁当の値上げについて話しましたが
今回は班の体制について話し合いました。
食事提供加算が算定できなくなり
給食ではなく生産活動の種目として
位置づけられてから半年が過ぎました。
その間、班編成を進めようとはしていますが
なかなか進まない現状があり
それを打破するためにどうすればいいのかを
確認しました。
話し合いを延々と続けてもなかなか
結論が出ない会議のことを
「小田原評定(ひょうじょう)」と言います。
ゆっくりと時間をかけて
話し合うことは大切ですが
いたずらに時間だけが過ぎるのは
避けたいところ。
小田原評定にならないよう
決めるところはしっかりと決めて
まずは動き出すことも必要です。
膠着している状況を打破するのは
現状を変えていくことから。
まずは動いていきましょう。
伊波