今回の年末年始の休みは
法人全体としては4日間の休みでしたが
事業所によっては9日間という
長い休みとなりました。
これだけ長い休みは初めてかも。
働き手が職場に求めることは
給与面より働きやすさ、休みやすさが
最近は特に重要と言われています。
からはーいでも休みやすい環境を
整えることを意識していますが
利用者あっての事業所であり
特に福祉業界には利用者の生活ニーズに
できる限り応えていくことが求められます。
スタッフにとっては嬉しい休みですが
開所を心待ちにしている利用者の方にとっては
休みはできるだけ少ない方がいい。
スタッフの休みを確保したいという思いと
利用者の方の思いに応えたいという
相反する状況をどう擦り合わせるか。
悩ましいところです。
ただ目を転じれば、小売業や飲食業などは
人手不足が叫ばれている中
年末年始や夜間帯も働いている方はいます。
福祉事業も今は「福祉サービス事業」
という位置づけであり
官公庁のように土日、祝祭日が
自動的に休みというものでもありません。
それが当たり前の認識があれば
それ程ハードルは高くないのかもしれません。
仕組みと意識の問題ではありますが
意識の変革が一番難しいのでしょう。
どうすれば変えていけるか
囚われず空の心で考えていきましょう。
伊波
法人全体としては4日間の休みでしたが
事業所によっては9日間という
長い休みとなりました。
これだけ長い休みは初めてかも。
働き手が職場に求めることは
給与面より働きやすさ、休みやすさが
最近は特に重要と言われています。
からはーいでも休みやすい環境を
整えることを意識していますが
利用者あっての事業所であり
特に福祉業界には利用者の生活ニーズに
できる限り応えていくことが求められます。
スタッフにとっては嬉しい休みですが
開所を心待ちにしている利用者の方にとっては
休みはできるだけ少ない方がいい。
スタッフの休みを確保したいという思いと
利用者の方の思いに応えたいという
相反する状況をどう擦り合わせるか。
悩ましいところです。
ただ目を転じれば、小売業や飲食業などは
人手不足が叫ばれている中
年末年始や夜間帯も働いている方はいます。
福祉事業も今は「福祉サービス事業」
という位置づけであり
官公庁のように土日、祝祭日が
自動的に休みというものでもありません。
それが当たり前の認識があれば
それ程ハードルは高くないのかもしれません。
仕組みと意識の問題ではありますが
意識の変革が一番難しいのでしょう。
どうすれば変えていけるか
囚われず空の心で考えていきましょう。
伊波