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「虐待研修の在り方」

法人の担当者会は虐待委員会も兼ねており
今回は虐待研修の在り方を検討しました。

読谷からはーいでは、利用者の方を
親しみを込めた愛称で呼ぶのではなく
「さん」づけを方針としています。

それでも時折、愛称で呼ぶことがみられ
徹底しきれていないのが現状です。

こうした小さなことが積み重なり
次第に人権侵害や虐待に繋がっていくことを
今一度、法人内で確認していくことが
大切であることを共有しました。

減算になるから虐待研修を実施するのではなく
人権意識の高い事業所になるために
研修を行っていくということが
本質であるという話をしました。

用意されたテキストを読み合わせ
やった感を出すのではなく
人権意識に敏感になることで
虐待を防いでいく必要があります。

どんな内容だと皆に届くのか
検討していきましょう。

伊波









会社情報

事業所名
一般社団法人うちなーからはーい
読谷からはーい 相談支援センターからはーい からはーい ジュニア
所在地
〒904-0316 沖縄県中頭郡読谷村大木124-5
TEL
098-923-3614
FAX
098-923-3615