地活はB型事業の代わりに
楚辺区の朝市で販売を行ってきました。
地域の方達との交流と地活メンバーの
就労意欲の向上を図る意味で
月に1回参加しています。
回数を重ねていることもあり
地活メンバーも慣れてきたようです。
こうした取り組みを重ねることで
すぐに目に見える効果がなくても
地域の障害理解とメンバーの意欲の向上に
繋がっていくと思います。
朝市での地活の販売活動は
地域やメンバーへの効果だけでなく
法人内の各事業の連携にも
ひと役買っています。
現在、地活と読谷からはーいを
併用利用する利用者も増えてきて
本人達にとっては有効活用ができています。
各事業が連携、協力していけば
利用者の支援も充実してきます。
これから更に各事業の連携を
深められるよう取り組んでいきましょう。
伊波