目指す方向は見えているのですが
そこに近づくには多くの課題を
解決していく必要があります。
就労のA型事業がB型事業へ
変更を進めていることもあり
今後B型事業はこれまで以上に
競合が激しくなっていきます。
工賃の高いB型が出現してくることで
読谷からはーいも更なる工賃向上が
求められてきます。
ただからはーいが目指しているのは
「B型としては高い工賃」ではなく
「A型に匹敵するような工賃」です。
そうなるにはざっと見積もっても
現状の2倍の利益がないと実現できません。
今の生産活動の延長線上では
実現できる可能性は低く
これまでの枠組みを超えた
意識と取り組みが必要です。
ハードルはかなり高いのですが
明確に目標は見えています。
少しでも近づいていけるよう
一歩ずつ進んでいきましょう。
伊波