読谷村就労部会では
企業の人事担当者を招いて
情報交換会を行いました。
障害者雇用における
企業担当者の方の忖度なしの
生の声を聞くことが目的です。
意図した通りその目的は
達成することができましたが
内容は福祉の支援者側にとっては
少々ショックが強すぎましたか。
雇用促進事業が絡んでいる
ケースも話題となり
状況を把握してはいましたが
企業の担当者から直接
話を伺うと衝撃度が違います。
送り出す側の責任を
改めて感じました。
これまで就労部会では
企業の方と情報交換する機会はなく
初めての開催でしたが
とてもいい機会となりました。
今後も継続してこのような場が
設定できればと思います。
こうした積み重ねが
読谷村の就労支援の底上げに
繋がっていきます。
耳の痛い話もありますが
真摯に受け止め
成長していきましょう。
伊波