読谷からはーいでは現在
作業班の見直しを進めています。
カフェ以外に弁当の注文や
高校での弁当販売が本格化し
調理班を再編成する必要があります。
それに加え、施設外就労の
在り方も再検討を迫られています。
室内で行っている作業や
野菜のパック詰めなど
作業内容自体は悪くないのですが
単価が安いのが難点です。
これではいつまで経っても
高い工賃は実現できません。
高い工賃を実現するには
思い切った作業種目の変更も必要です。
「これまでやってきたから」
という理由は理由にもなりません。
人は変化を嫌う傾向がありますが
変化は世の常です。
からはーいは自ら変化を
起こし続けていきましょう。
伊波