うちなーからはーいでは、
■読谷からはーい(就労継続支援B型/就労移行支援)
■からはーい相談支援センター(計画相談/自立生活援助事業)
■地域活動支援センター
■障がい者雇用促進事業
■児童発達支援事業
■放課後等デイサービス事業
の事業を行っていおります。
それぞれの特徴、対象をご紹介いたします。
気になる事業に関しましては、お気軽にご連絡・ご相談ください。
読谷からはーい
通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し、生産活動などの機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。
このサービスを通じて生産活動や就労に必要な知識や能力が高まった方は、就労継続支援(A型)や一般就労への移行を目指します。
農作業
室内作業・パソコン教室
カフェ
就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない方や、一定年齢に達している方などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される方。具体的には次のような例が挙げられます。
相談の様子
履歴書の記入支援など
就職を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場実習などの機会の提供を通じた就職に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練、就職に関する相談や支援を行います。
このサービスでは、就職に必要な知識・能力を養い、本人の適性に見合った職場への就職と定着を目指します。
就職を希望する65歳未満の障害のある方であって、通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる方。具体的には次のような例が挙げられます。
読谷村、嘉手納町にお住まいの方。
弁当
からはーい手作り弁当
からはーいで育てた野菜
からはーい相談支援センター
からはーい相談支援センターでは、「特定相談支援事業」の事業を行っております。
それぞれの特徴、対象をご紹介いたします。
気になる事業に関しましては、お気軽にご連絡・ご相談ください。
障害福祉サービス等を申請した障害者(児)について、サービスを利用するための「サービス等利用計画」を作成いたします。作成するにあたり、ご本人(そしてご家族)の思いに寄り添いそれを形にしていけるよう支援いたします。作成後も定期的な関わり(モニタリングやプランの見直し等)を持ち、きめ細やかなサポートを目指します。
直接、当事業所にお問い合わせいただくか、お住まいの役場/役所にお問い合わせください。
プラン作成の様子
収入に応じ、料金が発生(1割)する場合もございます。詳しくはお住まいの役場/役所にお問い合わせください。
読谷村、嘉手納町にお住まいの方。
地域活動支援センター
障害者総合支援法にもとづく、障害のある人を対 象に日常生活上の困りごと相談や就労支援を行な っています。 体力向上、対人関係スキルの向上支援、生き甲斐 支援を中心に、安心・安全な居場所や息抜きの場 を提供しています。
アート活動
ピアサポーター勉強会
グループワーク
野外活動
調理実習
社会見学
三線クラブ
・精神的不調や体調がなかなか安定しない方
・人間関係がうまくいかない方
・働けるのかわからない、自信がない方
・自宅以外の居場所が欲しい方
・読谷村に住民票があり障害のある方
※障害のある方を抱える家族の方、障害のある方を支える知人や関係者の方からのご相談もお受けします。
読谷村
障がい者雇用促進事業
相談の様子
職場実習支援の様子
職場実習支援の様子
就労コーディネーター(1名)を配置し、就職相談や職場実習支援、職場開拓、就職・定着支援を行う読谷村独自の事業。就労相談から就職・定着支援までを一貫して行い、就労系サービスから一般就労を後押しする支援や就労系サービスを経由しない支援も行う。読谷村のモデル事業で、令和2年度からスタートし、うちなーからはーいが受託。
読谷村に在住している障害のある方
読谷村
就職相談、職場開拓、職場実習支援、就職支援・職場定着支援、離職時の支援など。
委託相談員やハローワーク、就労系事業所など関係機関と連携しながら、就職支援を行う。
からはーい ジュニア
障害児通所支援とは、児童福祉法に基づき「障害」や「発達につまずき」のあるお子さんへ、個々の障害の状態及び発達の過程・特性等に応じ、発達上の課題(生活能力の向上も含め)を達成させていくための発達支援、社会との交流の促進や、ご家庭における子育てへの困り感に対し支援していく事業です。
未就学児~18歳までの児童
読谷村、嘉手納町、恩納村
個別支援計画に沿った療育、発達支援
余暇、日常生活の支援
地域生活、活動の促進、支援
ご家族への支援(相談援助等)
月~金(祝日等も含む)
但し、5月5日、12月31日~1月3日までを除く
〒904-0315 沖縄県中頭郡読谷村字渡具知555-3
TEL:098-923-2888(からはーい ジュニア直通)
FAX:098-989-6884
利用者と家族の声
私は母と2人暮らしでずっと母の介護をしていました。介護の他にはどこにも出かけず、私はテレビばかり見ていました。そんな母が4年前に病気で亡くなり、毎日泣いてばかりいました。そんな時、社会福祉協議会に相談すると、からはーいを紹介してくれました。
初めは地域活動支援センターに通い、スコーンやコロッケ等を作ったり、美術館など色々なところに見学に行きました。充実していましたが、「料理が好きなら役場カフェに行きますか」と言われ二つ返事でOKしました。
カフェの山本さんの笑顔と対応が素晴らしく「なんて素敵な方なのだろう」と思ったのが第一印象でした。カフェでは人参ケーキやミルクもちの作り方などを教えてもらいました。
月曜日から金曜日まで毎日出勤できるようになり、母と暮らしていた頃と何もかも変わりました。テレビも見なくなりました。カフェでのイベントや土曜日の買い出しも私にとって役に立つことばかりです。
カフェに来て協調性という言葉を知りました。カフェの仲間は年齢に関係なく、自分の仕事をこつこつできています。一人ひとりができること、できないことを補い合いながら、パズルのように抜けてはいけないと思うようになりました(山本さんがいつも言っています)。
みんなのお陰で私もカフェに来て、4年目になりました。スタッフの方々、いつもお世話になっております。心から感謝です。どんな人でも何か一つはできることがあるはずです。まずは参加することから、一歩を踏み出しましょう。